6月 2011

Local PCのIPaddressをBINDに動的に反映させる方法(2)Ubuntu Server+Desktop

DHCPで取得したIPaddressを、local zone fileに動的に反映する際、BINDは、local zone fileと同じフォルダに、ジャーナル ファイルを作成します。そのため、BINDには、そのフォルダ対する書き込み権限を与える必要があります。しかし、BINDに/etc以下のフォルダに対する書き込み権限を与えると、セキュリティホールになりかねないので、CentOSもUbuntuも/varの下にlocal zoneのフォルダを置いています。しかし、そのディレクトリ構造は、全く異なります。

Local PCのIPaddressをBINDに動的に反映させる方法(1)CentOS+Windows

【サーバ側の設定】

named.confのlocal zoneにLANからの更新を許可します。

     Allow-update { 192.168.x.0/24; };

namedが“/var/named/chroot/var/named”にジャーナルを作成するので、書き込み権限を与えます。

namedをreloadします。

【PC側の設定】

TCP/IPの詳細設定で、DNSに登録するための設定を行います。

最後の3行がそれにあたります。

cronによるmysqlとパーティションのバックアップ

Diskを2重化し、無停電装置を付ければ、システム障害によるデータ損失の危険性はかなり減ります。しかし、データ損失の多くは、オペレーションミスによって起こります。したがって、データのバックアップは不可欠です。バックアップツールを色々と調べた結果、mysqlhotcopyでD/Bを、dumpでパーティションをバックアップすることにしました。バックアップメディアは何にするか迷いましたが、容量・取り扱い易さ・コスト等を勘案し、破損や劣化の不安はありますが、外付HDDに決めました。たまたま送られてきたAmazonのDMを見ると、HD-CN1が1万円を切っていたので、早速注文しました。Linux Server に USB で接続してみると、自動的にマウントされたので、Fedoraで自宅サーバー構築 を参考にさせて頂き、早速cronの作成に取り掛かりました。私がLinuxのファイルシステムに無知だったこともありますが、それからはトラブルの連続でした。

無停電装置監視ソフト:apcupsdによる自動シャットダウン(2)Ubuntu

CentOSへインストールする場合との違いを説明します。

Centosの場合、sourceforgeからRPMパッケージをダウンロードし、rpmコマンドでインストールします。Ubuntuの場合は、標準のリポジトリに登録されているので、apt-getでインストールできます。

/etc/apcupsd/apcupsd.confは、sourceforgeから入手した場合、デフォルトのままで使用できます。しかし、Ubuntuのリポジトリから入手した場合は、設定値が異なるので、下記の設定を変更する必要があります。

無停電装置監視ソフト:apcupsdによる自動シャットダウン(1)CentOS

このサイトを構築するに当っては、お便利サーバーさん http://www.obenri.com/ を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。参考にしたというよりは、ほとんどその通りに構築したといった方がいいかもしれません。ただ、私も、長年ITに携わった意地というわけではありませんが、何事につけ自分で試さなければ気がすまないという性格をしておりますので、他のやり方も試しました。しかし、結局お便利サーバーさんがベストだということが多く、やり方を変えたところは数えるほどしかありません。従って、サイトの構築に関しては、お便利サーバーさんに付け加えたことや、あえてやり方を変えたことを書かせて頂きます。

リンク集

ひょうごんテック 私が所属する団体です。主にOpenSorceを活用し、NPO等のIT支援を行っています。

サーバーOSをubuntuに変更しました

始めて自宅サーバーを立ち上げたときは、CentOSを選びました。その理由は、下記の通りです。

このサイトを立ち上げたきっかけ

私は、学生時代も含めると40年もITに携わってきました。しかし、Web系の開発経験はありません。そして、近年存在感を増しているオープンソースとも縁がありませんでした。

私は、仕事に工夫を凝らし、ツールを積極的に開発してきた方だと思います。しかし、まめだから工夫したわけではありません。むしろずぼらだから、楽をしたいから、工夫をしてきました。だから、家に帰ってまでPCに向かう気にはならず、Blog等とは無縁でした。

しかし、このままWebと縁がないと、IT技術者としては時代遅れになるのではないかと思い、自宅サーバを立ち上げる決心をしました。レンタルサーバを利用する方法もあり、その方が安く上がると思います。しかし、自宅サーバにすれば、自分が納得するまで突っ込むことが出来、技術力も向上すると思い、自宅サーバに決めました。