熊五郎の喧嘩は飼い主の責任?
先週末、CATVをザッピングしていて“ザ・カリスマ ドッグトレーナー ~犬の気持ち、わかります~”という番組を見つけました。シーザー・ミランというカリスマ ドッグトレーナーが、問題犬の元へと赴き、トレーニングに取り組みながら、飼い主に犬との接し方をどう変えるべきか指導するという番組です。毎回様々な問題犬が登場するのですが、あまりにも劇的に犬の態度が変わるので、ほんまかなと思いましたが、やらせのようにも見えません。再放送を見つけたので、4本まとめて録画し見ているうちに、妙に納得してしまいました。
犬は、信頼感のあるリーダーが居れば安定し、心身ともにリラックスします。しかし、飼い主のリーダーシップに問題があれば不安定になり、問題行動を起こし易くなります。私も3年間犬のしつけ教室に通ったので、飼い主のリーダーシップが大切なことは分かっているつもりでした。しかし、隙だらけだったようです。
シーザー・ミランは、『犬は人間ではありません。』と繰り返し言ってますが、私は熊五郎を人間扱いし『熊五郎にも自由を』と思っていたようなところがあります。人間の自由には責任が伴います。責任のない自由は、単なるわがままに過ぎません。犬に責任といっても通じませんから、私は熊五郎のわがままを助長していただけかも知れません。先ずは、フレックスリードを止めて、散歩の際は飼い主の横を歩くことを徹底したいと思います。
シーザー・ミランによれば、犬は頭も尻尾も水平なのが理想であり、頭や尻尾を上げる犬は、支配欲が強いので、それが他の犬にも伝染し、トラブルの原因になるそうです。熊五郎は、散歩に出ても、尻尾を上げ胸を張って歩きます。また、熊五郎は、心臓に毛が生えた(雷も花火も怖くない、獣医さんに連れて行って診察台に乗せても診察台をくんくん嗅ぎまわる)ような強気の性格です。ですから、熊五郎の喧嘩癖が、簡単に直るとは思えません。あせらず気長にトライしてみます。
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コメント
犬の視線
自己フォローです。
散歩のやり方を全く変えました。余所見もくんくんもマーキングも全く許しません。最初は抵抗しましたが、今は『駄目』と声をかけたり、リードを軽く引っ張ると、止めるようになりました。但し、何をしても地面にへばりつくことが、たまにあります。そんなときは、無視して強引に歩き続けると、あきらめて付いて来ます。
但し、熊五郎は、庭に出してもウンチをしません。自宅から適度に離れた公園等のなじみの場所で、くんくんとマーキングを繰り返し、やっとウンチをします。だから、散歩の途中の公園等でトイレタイムを設けています。そこでは、一旦お座りし、OKと声をかけてから、自由にくんくんとマーキングをさせます。この方法が正しいかどうか分かりません。
また、シーザー・ミランを見出してから、他の犬と出合ったときの熊五郎の反応も改めて観察するようになりました。熊五郎は、犬と出会うと、頭をできるだけ高く上げ、決して相手から目をそらしません。しかし、直ぐに攻撃するわけではありません。しばらく相手の様子を観察し、攻撃するかやり過ごすか決めているようです。その判断基準は、未だ良くわかりません。相手が攻撃的だと必ず攻撃しようとします。しかし、おとなしそうな犬は、攻撃しようとする場合と、やり過ごす場合に分かれます。但し、不思議なことに、庭も含めて家の中に居る犬には、ほとんど反応しません。ほえられても、大概無視します。
とにかく、トラブルの原因は熊五郎の視線なので、何とか横を向かせようとしています。色々工夫してみるつもりですが、今のところ首っ玉でも押さえない限り、横を向かせることはできません。